みなさーん、年賀状の準備終わりましたか〜?
私は昨日投函完了しました😆‼️
あー、すっきり‼️
今まで数々の失敗を繰り返してきた私がたどり着いた最新最強情報をお伝えします!
◎年賀状ってどこで買ってますか?
毎年、駅で郵便局の人たちが机並べて売ってくれていたのですが、今年はそれが無い!
なぜ?書き入れ時なのに!
と思っていたら、なんと出張や忘年会などで帰宅時間が遅すぎて遭遇できなかったようなのです😅
(遭遇しても去年の枚数を忘れているのでなかなか買えなかったりしたのですが(笑))
そこで、今回はもう全部外注しちゃえ!と思ってあれこれ探してみたのですが…
まず、印刷代が結構高い!年末年始でお金かかるのに辛い。
そして、全部一律デザインになってしまう(当たり前)。
私はコメントを書くのが苦手(字が下手で書き損じる)なので、できるだけ写真や共通コメントを書き込みたい性質なのですが、それぞれに家庭の事情があると思うので、あっさりした年始のご挨拶の方が相応しい送り先もあったりします。
なので、毎年2パターンのデザイン?を用意するのですが、大して枚数が無いのに外注で細かい設定をするのは面倒…
結局今年も自分で印刷することにしました。
◎年賀状を通販で買うなら…
いろいろ調べましたが、結局郵便局の通販で頼みました!小口でも送料無料がポイント。
かなり前にまとめて注文するなら、ビックカメラなどで安い年賀状が買えるらしいのですが、押し迫ると定価以上になり、送料が乗っかってくるものが多いので、郵便局の送料無料はおススメ!代引きではありますが、平日夜でも休日でも届けてくれるのです。
◎パソコン年賀状ソフト→スマホアプリへ
例年父親が使っている「筆まめ」というソフトを借りるのですが、今年はパソコンに向かう時間がありません。
困り抜いて「筆まめ」含めたスマホアプリを探しまくりました。
すると!
世の中、進化してるんですねえ…
スマホアプリがたくさんある!!
(私が遅いのかもしれませんが(笑))
◎おすすめアプリ
中でもこのブラザーのアプリが一番使い易かったです(プリンターにおいてもブラザーは秀逸です↓)
そうそう、郵便局でも結構使いやすいアプリを提供してくれています↓
(住所録を何度も作りたくなかったのでブラザーのアプリで作りましたが、最後までこのアプリと迷いました)
とにかく、スマホアプリの一番ありがたい点がスマホの写真をすぐ引っ張れること!パソコンだといちいちスマホから写真をパソコンに送らなければならず、考えてみればそれがとても面倒でした💦。
さらに住所録が簡単に作れます!
(なぜか昨年の筆まめ住所録が消えていました。そもそも、パソコン用の年賀状ソフトってデザインと住所録をセットで保存させようとするので、似たようなものがいくつもできてわけわからなくなるんですよね😣💦って、それは理解できない自分が悪いんですが…)
去年の年賀状を見ながら、名前と郵便番号さえ入れれば、自動で住所が入ってくるので、その時点でほぼできてしまうんです。しかもスマホの自動変換は優秀なので名前も楽々入力!
私はこれらの作業を、電車の中と待ち時間のカフェでサクッと終わらせました😊
◎印刷のコツ
仕事から帰って印刷開始!
私はこんな手順で印刷してます。
① 表面裏面をテスト印刷(いきなりハガキに印刷し、インクかすれなどでうまく行かなかった経験がたくさんあるので懲りました😅)
② 宛名面をすべて印刷。(心理的に裏面からする人が多いと思いますが、まず宛名面から印刷しちゃいましょう。その方が楽!)
③ ②を写真入りデザインと普通デザインの印刷で仕分け。(ここがポイント!送る人のバックグラウンドを思い出しながら分別しましょう。例えば、お子さんが欲しいのになかなか恵まれない友達には子供の写真は送りません)
④ 普通デザイングループの裏面印刷完了
⑤ 写真入りデザイングループの裏面印刷完了
⑥ 住所録を印刷して投函日と裏面種類をメモ
おしまい🎉
印刷って簡単なようで失敗が多く疲れますよね😅。ご紹介した方法は今までのやり方の中で一番失敗が少ないのでおススメです!
年賀状を早めに終わらせてしまうと忙しい年末年始、とても気分がいいですよ〜😄