清水から飛び降りる気持ちで買った初代ホットクック !。しばらくは嬉しくてこの家電に夢中でしたが、その後電子レンジが壊れて、考えに考えた末ヘルシオを買ったら、ホットクック はたちまち登場する機会がなくなってしまいました。
せっかく清水から飛び降りたというのに(笑)このままお蔵入りさせるのは無念!
暇を見つけて何とか活用したいとは思っていますが、ここで、なぜ電気圧力鍋やヘルシアの方が便利なのかについてまとめてみたいと思います。
ホットクックを使って1番感動したのは小豆を煮た時です。小躍りするほど簡単に美味しいあんこができました。これはさすがのヘルシオや電気圧力鍋では無理。
なので今でも手放す気は無いのですが、美味しくできると有名な豚の角煮は、まず蒸板で肉の油を抜いてから角煮モードに入ったりするので非常にめんどくさかったのを覚えています。
だから作ろうかなあと思っても、つい避けてしまうんですよね😢。グリーンカレーも何度か作ったのですがホットクックじゃなくてもさほど出来は変わらず手間もかかりません。
キノコの佃煮も何度も作ったのですが、ヘルシオを買ったらこっちのほうがはるかに簡単でたくさんできるのでホットクックの出番は一気に無くなりました。
もっと研究すれば良い使い方があるのかもしれません。でも今のところ私はヘルシオさえあれば幸せ☺️✨。
勝間和代さんはヘルシオよりもホットクックを頻繁に使われているようですが、私にはヘルシオの方が性に合っていたようです。勝間さんはお味噌汁もホットクックで作るとおっしゃっていたのですが、ホットクックを使わなくても鍋で簡単にできるのでやはりホットクック は遠くなってしまいます。
また、ホットクックは非常に部品が多くそれを洗うのがとても大変なんですねー💦
ホットクックでできる量はさほど多くありません。それなのに、洗い物が多くてめんどくさい…。
その点、今ヘビロテしている電気圧力鍋やヘルシオは一度にできる量が非常に多いため、同じ苦労をしても、得した感じがするのです。
さらに、ホットクックは出来る量に対してサイズが大きく、しかも重い!こんなに場所を取るのにこれしかできないのかあ…と思うと、なかなか手が出なくなるのでした😅
確かに途中で勝手にかき混ぜてくれるという機能は画期的です。
いろんな自動ボタンがあって、機械が上手に調理してくれるというのは無限の可能性を感じさせます😊。
なので私が改良をお願いするとすれば、
1.出来上がり量は増やしつつサイズを小さくして軽くする!
2.蒸し料理や炒め料理などの自動ボタンを作る(ヘルシオのように機械が勝手に調理時間や温度を見極めてくれるまでの自動を希望)
3.洗う部品を少なくする
の3点です。
これらがクリアされればきっとヘビロテ家電になるはず!
もしかしたらもうそんな改良は始まっているのかもしれませんね😅。