新)母子家庭のコツ!

小さい子供二人抱えて途方にくれていた専業主婦の私が、数々のコツを掴んでついに管理職となり、二人の子供たちも有名私大に入学!今は三人で自由に仲良く暮らしています(ここ数年で2人とも独立しました)。 そのコツを全部みなさんにご紹介します!

これでもう凹まない!学校の先生との付き合い方

私は学校の先生は「偉い」と思っていました。

子供たちを預かって正しい方向に導いてくださるありがたい存在だと思っていたので、先生のおっしゃることは絶対だと信じきっていたんです。

 

ですから、母子家庭スタート時の三者面談などで

 

「お宅はお子さんにも問題があります」だとか

 

「このままではどこにも進学できませんね」だとか

 

「お父様がいないので、寂しくて情緒不安定なところがあります」などと言われると

 

頭の先からつま先まで悲しさや情けなさや悔しさが走り

 

「申し訳ございません」

 

と、ただ消え入るような声で詫びたものです。

 

そして、終わった後でたまらなくなり泣き出したり、暗い顔で子供を問い詰めたりしてしまったのですが(超反省)、だんだんそれって「なんかおかしい」と思うようになりました。

 

素晴らしい先生はたくさんいらっしゃるはずです。

でも私は今まで何人もの先生とお話してきましたが、本当に素晴らしいと思った方はたった一人しか居ませんでした。

 

当時私は専業主婦だったので"先生"を誰かと比べたりすることができなかったのですが、自分が厳しいビジネスの世界に足を踏み入れてみると私が出会ってきた先生たちがいかに「イメージ」で物事を判断しているのかがよくわかり、"先生"の言うことに必ずしも一喜一憂する必要がないことに気づいて愕然としました。

 

つまり、多くの先生は意外にも総合的にすべてがわかっているわけではなく、私の知っている範囲ではどちらかというと感情論でアドバイスしてくることが多かったんです。

 

ですから、先生の言うことを鵜呑みにするのではなく、まずは冷静に「ひとつのアドバイスに過ぎない」と思うことが大事です。

 

すべてを総合して答えを出すのは、先生ではなく「保護者」である私たちなのです。

 

普通親は先生に子供のことを悪く言われると「悔しい」とか「悲しい」とか「恥ずかしい」とか、とにかく真っ先にそんな感情が湧き上がってきて、冷静ではいられなくなります。

 

でも、私は気づいたんです。

 

そんな時、一番辛いのは自分ではなく子供なんだということを。

 

ここで先生と親が一緒になって自分を責めてきたら、子供はもうどうしようもない。

自分に自信を無くし、毎日がさらに辛くなることでしょう。

 

そんなこと、誰も望んでないですよね。

 

子供に問題があったとしたら、子供を励まし自分の力で立ち上がれるように助けてあげるのが親の役目です。

 

それを忘れて自分が傷つき、子供をさらに追い詰めていることに私は気づきました。

 

それ以来、面談で何を言われても「一意見、一意見」と自分に言い聞かせ、怒りでヒートアップしている先生を落ち着かせるために「わかりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。これから子供とよく話し合ってみます」と笑顔で答えることにしました。

 

そして、面談が終わるとファミレスに寄り、大きなパフェを食べながら子供にいろいろ聞いてみることにしたんです。

 

例えば・・・・

 

「このままでは進学できません」と言われたら「そうか、うちの子は今勉強できていないんだな」とまずは事実だけを捉えます。

    ↓

「それはそもそも学力が無いのか、それとも教え方が悪いのか、今やってる勉強に興味が無いのかを分けて考えるべきだな」と分析します。

    ↓

「こういうことは本人に聞いてみるのが一番先だな」と視点を変え本人に優しく聞いてみることにします。

    ↓

「ねえねえ、先生がね、○○ちゃんのこと「勉強が上手く行ってない(←言い方を考える)」って言ってたけど、どうしてそうなってるかもしわかってたら教えてくれないかな?

ママも昔ね、学校の勉強がつまらなくてつまらなくて授業中別のこと考えてたのね。そうしたらどんどん先に進んで何がなんだかわからなくなったことがあったよ。

先生やおばあちゃんたちから怒られるんだけど、どうやって追いついたらいいかわからなくて毎日泣きそうだったのね。でも、一度学校の先生とは違う人が教えてくれたの。そうしたら嘘みたいにわかるようになってびっくりしたんだー。

○○ちゃんも一度他の人に教わってみる?

 

子供は「うん!」と頷きます。

私は最初に高級家庭教師の無料体験を利用しました。

子供は目を輝かせて山のような質問を投げかけていました。さすが、高級家庭教師?だけあって素晴らしい授業でした。でも、お値段も高級!なので、そのまま継続はできませんでしたが、子供は教える人が違うとこうもおもしろいものなのかと感動し、自信を取り戻したのです。

 

人間にとって、特に子供にとって大事なのは「自信」だと思います。子供は何も知らず生まれてきます。だから間違った指導で自信を失い、一生を台無しにすることも多々あるのです。

 

もし本当に能力が低くて勉強ができなかったとしたらそれは生まれつきであり、子供を責めるのは間違っていると思います。そういった子供には勉強以外に必ず何か得意なことがあります。そこを伸ばして自信をつけてあげながら、平行して必要最低限の知識をつけていくことが一番だと私は思います。

 

ですから、先生にひどく叱られたり「駄目だ」というレッテルを貼られた時はその先生を妄信せず、いろんな可能性を考えるといいですよ