新)母子家庭のコツ!

小さい子供二人抱えて途方にくれていた専業主婦の私が、数々のコツを掴んでついに管理職となり、二人の子供たちも有名私大に入学!今は三人で自由に仲良く暮らしています(ここ数年で2人とも独立しました)。 そのコツを全部みなさんにご紹介します!

人を羨むのは時間の無駄なんです

人間は、誰かと自分を比べて自分の立ち位置を確かめる生き物です。

これは集団で生きていくためにはとても必要な能力なのですが、この力が強すぎると嫉妬に狂ったり自己嫌悪で自称行為に走ったりとろくなことになりません。
 
シングルマザーになると守りの力が強くなるため、太古から遺伝子にインプットされたその力が余計に強く働き、何を見ても羨ましく感じてしまったりするんです。
 
 
例えば休日のショッピングモール。
不機嫌そうでだらしのない女の人が、マメで優しそうなイケメン旦那に子供や荷物を押し付け、つまらなそうに買い物をしていたりします。
子供達は母親の機嫌を損ねないように大人しく旦那さんの言うことを聞いて健気なこと!
そんな光景を見ると、お決まりのこの言葉が頭の中に湧き上がってくるんですよね。
「どうしてあんな女にあんないい旦那さんがついて、私にはいないの?
あーあ、私ってどうしてこうも男運悪いんだろう」
一度スイッチが入るともう大変。そこら中の家族がみんな羨ましく思えてきます。
「なによ、あの女センス悪い。なのにあの旦那の稼ぎでのうのうと太ってんのよね。あーあ、どうして私は…」
「あーあ、楽しそうな家族ー。何にも悪いことしてないのに私はどうしてこうなっちゃったんだろう」
などなど。
 
「どうして私だけ…」という被害妄想モードが始まると、「みんなズルい…」と、周りが憎くなり、正統な意味もなく「許せない…」と惨めさや悔しさでいっぱいになります。
 
実はこれ、私がよくやりました(笑)。今になるとすごーく恥ずかしいのですが、その時は本人大真面目なんですよね。
でも、周りから見ると?な状態。
 
私はある時悟りました。
人を羨むのはまったく意味のないことだということを。
 
 
それがわかったのは、自分が人から羨まれたから。
 
私はシングルマザーになってから他人を羨んでばかりいました。でも、シングルマザーが軌道に乗ってくると、離婚したくてもできない人や、離婚したけど上手くいかない人や、結婚したくてもできない人達から、ものすごーく羨まれることになってしまったんです。
 
その人たちは言います。
「あなたはいいわよ、運がいいから。私にはね、そんな運ないのよ!」
「あなたはいいわよ、仕事が見つかったんだから」
「いいよね、そんな体力があって。私にはとても無理」
 
 
 
その時私は気づいたんです。
私が今までやってきたことってこれなんだな。この人達は私がしてきた苦労や失敗を1つも知らないでただ結果だけ見て脳内シミュレーションしてるんだ。
つまり、あの人達が羨んでいる私は本当の私じゃなくてこただの妄想!
 
 
 
もし誰かを羨ましく思ったとしたら、それはその人の全てではなくただの妄想だと判断しましょう。
妄想して泣いてる暇があったら、自分を幸せにするために使ったほうがずーっといいのですから( ´ ▽ ` )ノ。
 
人を羨むのは時間の無駄。
 
歳を重ねれば重ねるほど、そう思うのです。