新)母子家庭のコツ!

小さい子供二人抱えて途方にくれていた専業主婦の私が、数々のコツを掴んでついに管理職となり、二人の子供たちも有名私大に入学!今は三人で自由に仲良く暮らしています(ここ数年で2人とも独立しました)。 そのコツを全部みなさんにご紹介します!

離婚を後悔しそうになった時

離婚すると、いろんな人を傷つけます。
一番かわいそうなのは子供。
見てられません。
そして双方の両親や親族。
元夫の両親はとても良い方たちだったので、離婚によって寝込んでしまったと聞いた時は心臓がバクバクして眠れない日が続きました。
元夫も私が出て行ったことで心療内科に通い、憔悴しきったそうで、それを聞いた時は本当に堪えました。
学校の先生から、「お子さんは"お母さんの離婚"でとても傷つき情緒不安になってますよ!その辺の影響はお考えになったことがあるんですか?」と言われた時は涙が止まらず、さらに「泣いても何も解決しません」と冷たく突き放され、正直消えてしまいたいとまで思いました。(後になってわかったのですが、その先生はいかなる離婚も悪だと信じている教師生活25年の✖️なし独身一人暮らしだったのですが😅)
 
今の私なら、
「うちの事情をご存じない方にはそう見えてしまうかもしれませんが、あのまま私が耐えていてもいずれ家族は空中分解していました。勇気を出して苦渋の選択をした時に、事情も知らずにイメージで物事を語るのはやめて下さい」と言えたかもしれませんが、当時の私はただただ先生の前でボロボロ泣き、突き放され、子供にだけは涙を見せまいとクレヨンしんちゃんの漫画を読んで笑顔を作ってから帰宅したりするヘタレ母だったのです。
ですから、離婚してからの葛藤は凄まじいものがありました。
こんなに大事な人たちを傷つけて自分だけ楽になろうなんて間違っていたんじゃないか?
私はとんでもないわがままな女なんじゃないか?
そう考え始めると、どんどんどんどん悪い方に思考が流れていき、体調が悪くなり、表面上では元気に振舞ってはいても、心の中は塞ぎ込んでしばらくは夜泣いてばかりいました。
 
 
でも、少しすると私は気づきました。
こんなことしてたらもっと子供を悲しませてしまう。絶対に子供は幸せにする!子供が幸せじゃないと私は幸せではない。
 
私がどんなに取り繕っても子供たちにはわかってしまうんですよねー
 
ママ、大好き
ママ、元気出してね、肩揉んであげるよ
ママ、紅茶淹れてあげる
 
と、2人して健気に私を励まそうとします。
そうなるともう涙涙。
 
 
ごめんね、ごめんね、と心で謝り、その可愛い姿に「よおし!絶対絶対自分の力でみんなを幸せにしてみせる!」と固く誓ったものです。
 
 
そんな私が今思うのは
「私は長い目で見ればいいことをした」
ということです。
元夫はすぐに再婚しました。
私はとても嬉しかった。
私があのまま我慢していれば、元夫は毎日荒れ、私から嫌われながら生活することになります。
元夫が根っからの悪人だったわけではなく、私たちはおそらく相性が悪かったのでしょう。
 
 
私が出て行き、一時はとても辛く苦しい日々だったとは思いますが、やがて自分と合う女性を見つけ、その人から愛されて暮らしている…(多分)。
子供たちも、あのままだったら荒廃した家庭で育つことになり、それはそれでとても辛かったと思います。そして、そのうち私は病気で入院するか命を失うことになったでしょうから逆に父子家庭になっていたかもしれません。
 
 
 
その時は悲惨な状態であったとしても、長い目で見ればやってよかったということはたくさんあると思うんです。
 
 
離婚でママ友もなぜか何人か離れて行きましたが、長い目で見ればそんなことで離れていく人達は別に私じゃなくてもいい内容の薄い付き合いの人ばかりでした。
 
 
前述の先生も、離婚しなかったらただのおばちゃん先生として忘れ去っていたと思いますが、あの人のおかげで、先生にも偏った人がいるんだ!鵜呑みにしちゃダメなんだ!という気づきになりました。
 
 
ことわざに、「人間万事塞翁が馬」という言葉がありますが、今まさに本当にそうなんだよなあとしみじみ思います。
 
 
だからもし当時の私のように、離婚してよかったんだろうかと考えている方がいたとしたら、どうか長い目で考えてみてくださいね。
その苦しみは、必ず未来の糧になるはず。
結局は自分次第なんだということなんです。
 
 
10年後に笑うのは、正しい選択をした自分!
 
一緒にがんばりましょうね!