今日は出張です。
久しぶりに見た友達のフェイスブックで以下の文章を読みました。
「女王の教室」という昔のテレビドラマのセリフなんだそうですが、まったくその通りですよね。とても考えさせられたので自戒の念をこめてご紹介します。
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いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。
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最近一部の若い人たちがこのカラクリに気づいて、会社を辞めて独立し始めました。
彼らは元々頭がいい上に物凄い勢いで勉強しています。
この人達が成功しますように、と祈るとともに、やがて力を持つ側に立って暴走しませんようにと少し心配もしています。
いつの世も、知力を持つものが勝つ。
だから勉強は大事だと、今声を大にしてかつての自分に伝えたい気分です。