新)母子家庭のコツ!

小さい子供二人抱えて途方にくれていた専業主婦の私が、数々のコツを掴んでついに管理職となり、二人の子供たちも有名私大に入学!今は三人で自由に仲良く暮らしています(ここ数年で2人とも独立しました)。 そのコツを全部みなさんにご紹介します!

上司が怒る理由(その1)

私は小心者なので、怒られるのが苦手です。

というか、度胸のある人だって怒られるのは嫌いですよね。

 

だから、会社に入って怒る上司がいると実は軽蔑し、あんなふうに言うことないじゃんとバカにしていた節がありました。

あまりに厳しく怒られると、逆恨みしたこともあったんですよねー。怒らなくたってわかるのに!なんて(笑)。

 

でも、実際自分が上司になってみると、部下を怒ることがどれだけ嫌なことでどれだけ大変かがわかってきました。

よほど鈍感な人間でない限り、目の前の人が不愉快な気持ちになっていることってわかるんです。

自分が怒ったことで、目の前の人が不愉快になり、自分に対して敵意を持ってる…

そうわかると、恐怖感が襲ってくるんですね。だから怒りたくなくなる。

人は弱いものなので恨まれたり嫌われたりしたくないですもの。

 

で、私はできるだけ怒らず理解を示して説明し、庇って頑張りました。

 

 

すると

 

 

何が起こったと思います?

 

 

みんなどんどんつけあがり、私のことを舐めてかかるようになりました。

そしてどーんどん図々しくなって手がつけられなくなったんです。

 

周りを見渡せばガンガン怒鳴っている男性管理職の部署はなんだかんだ言ってもまとまっています。でもうちの部署は私1人が頑張っているようになってしまいました。

まあもちろんこれは私の実力不足や指導力の無さが一番の原因なんですが…

 

そして私はその部署を外され、代わりに自分は何も実務を行わないけれど権力を行使して厳しく叱責するタイプの人が来ました。

 

 

すると

 

 

みんな今までやりたくないと駄々をこねていた仕事をもくもくとやるようになりました。

文句を言えば叱りとばされるので誰も文句を言わなくなったんです。

 

 

なるほどなあ…

 

その時私は気付きました。

 

多くの人をまとめる時、すべての人が満足するなんて解決策は無いんだから、持って行きたい方向に引っ張っていかなきゃダメなんだ!それにはやはり厳しさが必要なんだ!って。

 

とはいえ未だに怒るのは苦手なので指導力の無いままではあるのですが、意識はすっかり変わったのでダメなものはダメだと言い切れるようにはなりました(汗)。

 

で、何が言いたいかというと、怒られたり厳しくされた時、必要以上に自分が悪いと落ち込むことは無いとお伝えしたかったんです。

 

母子家庭になって慣れない職場で頑張っていても、上司から激しく怒られることはよくありますよね。でもそんな時

 

私ってダメなんだ…

 

とか

 

もう消えてしまいたい

 

とか

 

何をやってもダメ。辞めたい。

 

なんて思わないで欲しいんです。

 

 

本来あなたはそこまで悪く無いです。

人の命を奪ったわけでも窃盗したわけでも人を欺いたり踏みつけにしたわけでも無いじゃ無いですか。

 

その組織にとってよく無いことをしただけ。組織をまとめるために叱られただけです。

 

人間性を否定されたわけでもなんでも無いんです。

 

だから、必要以上に落ち込むのは無意味なんですね。

 

まさに私がそうなんですが、怒られると気分最悪になり、辞めたい、消えたいと思ってしまいませんか?

相手のことをめちゃくちゃ憎んだりしてしまいませんか?

 

でもこれはすべて例の過剰反応でしかありません。

 

上司にはあなたの人格にまで口出ししてくる権利は無く、もしかしたら上司の方が人としては劣っているかもしれないんです。

 

なのにボロボロに落ち込んだりするなんて時間がもったい無いですよね。

 

 

ですから、激しく怒られた時は

 

ああ、私は組織を維持する邪魔をしちゃったんだなあ、それは確かに申し訳なかったぞ

 

と思い、その点は反省して同じ間違いを繰り返さないような対策を立てればいいんです。

 

感情的になって涙が出てきてしまうのは、人格否定系の攻撃だ!と無意識に捉えてしまうからなんです。

 

そこを一緒にしないで冷静に考えられるようになると、上司もあなたに一目おくようになります。

 

ぜひこの考え方をお試しください!