新)母子家庭のコツ!

小さい子供二人抱えて途方にくれていた専業主婦の私が、数々のコツを掴んでついに管理職となり、二人の子供たちも有名私大に入学!今は三人で自由に仲良く暮らしています(ここ数年で2人とも独立しました)。 そのコツを全部みなさんにご紹介します!

本当の愛とは

雨の日の桜というのも見応えがありますね。

私のママ友にこんな人達が居ました。

1人は幼稚園児の娘さんにピアスをして、芸能事務所に入れてモデルの仕事をさせていました。とても可愛らしい娘さんだったので周りは羨ましがっていましたが、私はどうしても違和感を拭えませんでした。

仕事だからと幼稚園を休ませ、帰宅は深夜になることも多いようでした。その子は誰にでも微笑みかけてくるのですが、それは教え込まれた表情なのでとても奇妙な感じがしました。親子で茶髪にし、姉妹みたいと言われていました。

もう1人はお受験をさせるために小学生の息子を遠くの塾まで通わせていました。近所の子供達とは遊べないので、離れた場所に住むうちの息子と週に一度遊ばせ、あとはあらゆる手を使って勉強させていました。

学校から帰って学校と塾の宿題を終わらせて、すぐ塾に向かい、夜遅くに帰宅して仕事から戻った旦那さんに勉強を見させるというすごい生活をさせていました。

2人とも私によく言いました。

あなたはもうちょっと子供のこと真剣に考えてあげなきゃだめよ。○○ちゃんがかわいそうよ。

でも私は野猿のように遊び呆けているうちの子たちがかわいそうとは思えませんでした。

彼女達は言いました。

今さ、すごく大変だけど、子供のこと愛してるから頑張んなきゃって思うんだ〜

その後中学生になってから1人は家出をし、もう1人は家庭内暴力に…。

彼女たちは離婚した私とは急に距離を取り出したので詳しい事情はわからないのですが、風の噂で聞きました。

そこにどんな因果関係があるかは別として、私はどうしてもそのやり方を受け入れることができません。

子供には自分で人生を切り開く権利があると思うんです。

親がレールを敷いてしまえば、切り開くチャンスが失われてしまうのではないでしょうか。

子供の頃楽しい思いをさんざんしてきた子は、自分がやりたいことを見つけると恐ろしいほどの力を発揮するものです。

そして、遊びから学んだ人間関係や思いやりや仲間の大事さを必ず財産として成長していけると私は思うんです。

小さい頃の大事な時間を、どうかかわいい子供達から奪わないでと切に願います。

子供が成長して、自分でその道を目指した時から始めても決して遅くないのですから。