新)母子家庭のコツ!

小さい子供二人抱えて途方にくれていた専業主婦の私が、数々のコツを掴んでついに管理職となり、二人の子供たちも有名私大に入学!今は三人で自由に仲良く暮らしています(ここ数年で2人とも独立しました)。 そのコツを全部みなさんにご紹介します!

閉じ込められている力

私は数十年間ゴールド免許。つまりペーパードライバーなので、まったく運転ができませんでした。

免許は大学時代に取ったのですが、周りが運転して乗せてくれたので特別必要性を感じずちっとも練習しませんでした。

でも。子供が大きくなってくるとさすがに不自由を感じ練習を始めたのですが、早速隣の車にぶつけて修理代が8万かかり、菓子折りを持って平謝りする始末です・・・

やっぱり私には運転無理なんだ、これは神様からのメッセージに違いない。

もう危ないから止めようと諦めました。

しかし、ここに来てどうしても運転しなければならない事情ができました。

私は勇気を出して昨年秋にペーパードライバーコースに通い、親の車を借りて、運転できる人に頼んで家の周りを運転し始めたんです。

でも、実際道路に出てみると他の車が恐ろしく、交差点や駐車場では自分で判断できずパニック。

なので、何時まで経っても一人で出かける勇気が出ません。

いきなり隣の車にぶつけてしまったあの時のメリメリっという感触や音記憶が蘇り、誰かが隣に乗ってくれないと恐ろしくて運転することができないんです。

だんだんだんだん運転しない日が続いていたそんな時、遠くに住む友達から私がとてもお世話になったおじいさんが危篤だとの連絡が入りました。どうしても最後に会いたいと思い飛行機を予約したのですが頼みの綱の友達が仕事で迎えに来ることができなくなり、なんだかんだで結局私が1人でレンタカーを運転することになってしまいました。

最初は周りがほぼ100キロ近く出しているのにビビり、しかもちょっちゅう車線統合があって「無理!無理!」と何度も泣きそうになりましたが、誰も隣にいないので自分で判断するしか無く、どんなに困っても運転を代わってもらうこともできません。もう、やるしかない!と思って「私はできる、私はできる」と必死にハンドルを握っていたら

・・・・・いつの間にかちゃんと運転できていました。翌日は調子に乗って山道まで運転してしまい、気がついたらあれだけ怖がっていた右折も駐車もなんとか出来るようになっていました。

この経験が無ければ、何となくまた運転から遠ざかり結局運転できないまま終わったはず。

「できない、無理」という思考が自分の力を閉じ込めていたんだなあとしみじみ思いました。

ですから、みなさんも「無理!!ぜったいできない」と思っているやりたいことがあったらそれは「絶対」ではないので、一度自分を徹底的に追い込んでみてください。

人間の中には本人が意識していない「凄い力」がたくさん眠っているのに思い込みで諦めてしまうのは本当にもったいないことだと今心から思っています。